授業後の活動専攻科の日常

専攻科では毎日のように自分の課題に取り組んだり、総合実習の続きに取り組む生徒が残っています。今日はそんな授業後の様子を紹介します。
 1年生「総合実習」で、毎朝の検温記録をICカードのタッチで集計するプログラム作りに取り組んでくれている生徒は、実際に使い始めて出てく問題に対して日々、修正を行ってくれています。
 1年生「総合実習(エコモビリティ技術・再生可能エネルギーの研究)」は、車体の塗装を行ったり、コイルを巻く地道な作業に取り組んでいました。
 1年生「総合実習(高度ものづくり技術の追求と実践/手仕上げ)」の生徒は、来年の技能五輪を目指して日曜日以外は毎日、朝・晩練習に取り組んでいます。今日は企業が行っている技能五輪訓練、機械組立ての様子を株式会社豊田自動織機へ見学に行き、より刺激を受けて練習に取り組んでいます。
 2年生の生徒は旋盤の「芯出し」という作業を、友人に教わりながら練習していました。
 2年生総合実習「航空機の製作に向けての基礎研究と実践:鳥人間コンテストを目指して)」、「飛行体とCANSATの研究と実践」、1年生「衛生測位(GPS)によるロボットカー制御の研究と実践」は、今週末の愛知こどもの国イベントに向けて追い込みです。
 専攻科の2年間だからこそできることに一生懸命取り組んでいます。



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